意外と占いもバカにならんと思います
こんばわ。リタです。
前々から占いが好きでして、色々な占いを試していた時期がありました。
その中で、最近最も興味のある占術がありまして、
それが『タロット』でございます。
かくいうこのブログのタイトルでもあります『Re:World』の由来も、
大アルカナ最後のカード『世界』から頂いております。
大アルカナ21番目のカードでして、その意味は、
『成功』『完成』『目標達成』『願望成就』などなど、
タロットの中でも最高最良のカードですね。
きっかけは、真夏の暑い日中でした。
失意のドン底にいた私がフラフラになりながら街を徘徊していると、占いのノボリを目にしました。
そこで、ただなんとなーく入ってみたのですが、そこであたった先生がタロットと九星を主に扱う先生だったんですね。
タロットはあんまりやったことがなかったし、他には言えない悩みを抱えていてキッツイ時期だったこともあり、見ていただくことに。
バシバシ当たる。いや、本当にビックリした。
厳密に言うと『当たる』というピンポイントな感覚より、もっと曖昧な感じなんだけど、言われてることにピンっときて当て嵌まることがあるという感じ。
なんか、表現したかった気持ちを代弁してもらってるというか、かゆい所に手が届くというような感覚がありましたね。
瞬間的な占術ですが、近い未来の道標には最適だと感じました。
たまたま占師さんとウマが合ったのかもしれませんけど、その話しやすさから二月に一回は見てもらうようにしています。
あんまり頻繁に通っても仕方ありませんしね(笑)
ちなみに、ウマが合う占師さんに占ってもらうことは大切だと思いますよ。
どこまで自分のことを考えてくれる先生かどうか。これは肝心です。
タロットに関しては、私はゲーム感覚で楽しく、占いの結果に対して二人で、
あーでもない、こーでもないと言ってるのが好きでして、実はこの部分が占いの本質なのかなって感じてます。
占いで出る未来を見るだけではなく、その結果に対しての考察などを一緒に考えて、いい意味で『オシャベリ』できるのが占いの真髄なんだなと。
みなさんも是非『オシャベリ』しに占いを行ってみるのをオススメします。
そういう風に肩の力抜いて行くと本当に楽しいですよ。
私も勉強してみようかな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。