Re:World

ブランド品の魔力を元中古ブランドバイヤーが語っていくファッションと音楽のブログ。

価値観の話しを聞いて、心当たりありすぎた話し

こんばんわ。リタです。

 

本日は『価値観』について。

ある番組で講師の先生が仰っていたことです。

曰く『価値観とは経験から作られるもの』だそう。

性格が形成するものが殆どだと思っていましたが、

その先生の話しを聞いて、なんか得心がいってしまいました。

授業では年代別に『価値観』の考察をしていきます。

70代、60〜40代、30〜20代。

それぞれの層とお話しした時のことなどを思い起こしてみてください。

それぞれの層の価値観は以下とのこと。

 

70代の価値観は『ご飯』

戦後まもなくで食料に困っていた世代なので、とにかくお腹を満たすことに重きを置いていました。

私の年代からみると、おじいちゃん、おばあちゃん世代ですね。

かの田中角栄元総理が言った言葉の中で、この時代を象徴するかのような言葉があるそうです。

「まずはメシだ。話しはそれからだ。」

田中角栄さんは個人的に大好きです。

 

次に60〜40代。

この世代は高度経済成長期に当たります。

ちょうど社長さんとかが多い年代ですよね。

話しは少し遡り、戦争で負け敗戦国となった日本が、

自身の国に誇りと自信を取り戻せたのはこの時期があったからこそだとのこと。

バッキバキに頑張って、経済の方で世界を見返していきます。

休みも返上の残業上等。働け働け〜ってイヤホンから流れてそうな時代。

そしてバブルを迎えます。

この時代の価値観とは、もうわかりますよね。

そうです。『お金』です。

 

そして私も属しています20〜30代。

この年代は精神的な豊かさを求める傾向が強くなっているとのこと。

もちろん働いたことに対しての報酬がいらないということはなく、上司や同僚から認められたり、感謝されたり、働くことに対して『心の報酬』も必要としているんだそうです。

『自分はこの世界になんの為に生まれてきたんだろう』ということを探し始めた年代だそうです。

正直思い当たる節がありすぎて困惑しました。

『自分はこの世界になんの為に生まれてきたんだろう』

こんなこと、本当よく考えます。

 

その理由としては、大半は食べる物に困ることも少なくなってきて、お金にもそれほど困ることが少なくなってきたからで、そのような精神性に目を向ける余裕ができたからなのだと。

ですが、なんとも生きにくいというか、

最近は労働を苦に・・・なんて話しやニュースよく見かけます。

先の二述が物質的なことが価値観に対して、その対でもある精神性ですよ。

この間で軋轢が生まれるのは至極必然。

 

ある意味新しい時代が迫ってきている、というかもうとっくにパックリ開いているのかもしれません。

事実、私と私と一緒に音楽をやってるツレ、そして昔からお世話になっている音楽プロデューサーと、3人でそんな話しになった時がありました。

そのプロデューサーはスピリチュアルな人では決してなく、むしろそういう類は信じない方でしたが、

「最近なんか違うよな。時代がビキビキ動いてる感じしてる。自分の感じる音楽なんかもそうだし、プロモーションとか色々な部分でなんか時代が開いた感じしてるわ」

みたいなこと言ってて、自分たちも導かれるように音楽活動を再出発させたし、その流れを感じていて、またその流れの中にいれる自分達を嬉しく感じたのも覚えています。

 

価値観は、今まさに変革の中にいるんですね。

変化は大きな痛みを伴いますからね。

ある意味この軋轢、一番きつい所じゃね?とか思っちゃいました。

まだ少しは痛い時が続くかもしれませんが、

否応なく我々は先を作って行く世代なのですから、

その痛みも受け入れながら次の時代に残すべき形を確立しながら生きていきたいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

意外と占いもバカにならんと思います

こんばわ。リタです。

 

前々から占いが好きでして、色々な占いを試していた時期がありました。

その中で、最近最も興味のある占術がありまして、

それが『タロット』でございます。

 

かくいうこのブログのタイトルでもあります『Re:World』の由来も、

大アルカナ最後のカード『世界』から頂いております。

 

大アルカナ21番目のカードでして、その意味は、

『成功』『完成』『目標達成』『願望成就』などなど、

タロットの中でも最高最良のカードですね。

 

きっかけは、真夏の暑い日中でした。

失意のドン底にいた私がフラフラになりながら街を徘徊していると、占いのノボリを目にしました。

そこで、ただなんとなーく入ってみたのですが、そこであたった先生がタロットと九星を主に扱う先生だったんですね。

タロットはあんまりやったことがなかったし、他には言えない悩みを抱えていてキッツイ時期だったこともあり、見ていただくことに。

 

バシバシ当たる。いや、本当にビックリした。

厳密に言うと『当たる』というピンポイントな感覚より、もっと曖昧な感じなんだけど、言われてることにピンっときて当て嵌まることがあるという感じ。

なんか、表現したかった気持ちを代弁してもらってるというか、かゆい所に手が届くというような感覚がありましたね。

瞬間的な占術ですが、近い未来の道標には最適だと感じました。

 

たまたま占師さんとウマが合ったのかもしれませんけど、その話しやすさから二月に一回は見てもらうようにしています。

あんまり頻繁に通っても仕方ありませんしね(笑)

ちなみに、ウマが合う占師さんに占ってもらうことは大切だと思いますよ。

どこまで自分のことを考えてくれる先生かどうか。これは肝心です。

 

タロットに関しては、私はゲーム感覚で楽しく、占いの結果に対して二人で、

あーでもない、こーでもないと言ってるのが好きでして、実はこの部分が占いの本質なのかなって感じてます。

占いで出る未来を見るだけではなく、その結果に対しての考察などを一緒に考えて、いい意味で『オシャベリ』できるのが占いの真髄なんだなと。

 

みなさんも是非『オシャベリ』しに占いを行ってみるのをオススメします。

そういう風に肩の力抜いて行くと本当に楽しいですよ。

 

私も勉強してみようかな。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

字を書くことの『本質』

こんばんわ。リタです。

 

先日、ボケーっとテレビを見ていたんですが、

郵便の送り状を上手く書けないっていう、

CMだったか企画だったか忘れちゃったけど、そんなニュアンスのことを目にしました。

そういう人のために、入力した文字を送り状にプリントしてくれるサービスができたそうで。

ゆうパックだったかな。

なんだかどんどん『文字離れ』していくなぁって感じました。

厳密には文字離れではなく『筆離れ』って感じなのかな。

とにかく文字を書くことからどんどん離れていくなぁって。

私は字が上手いとはお世辞にも言えませんが(かなりの癖字)文字を書くことが好きで、無心になりたい時とか思い付いた字をノートに書きます。

 

字って人となりを写す鏡みたいなものだと思っていて、私は人の字を見るのも好きです。

その人の人間性が出るものなので、汚い字でも綺麗な字でも観察しちゃいます。

無意識に文字を情報として処理してるんだと思います。

言葉はウソを付きますが、字はウソをいいませんから。

 

字を書かないように、書かないように、時代は進んでますが、敢えて私は留まろうと思います。

なぜなら字を書くことは『自己表現』であるから。

人のことを知りたいと思うのに自分のことを知らせないのは、些か卑怯な気すらします。

自己表現、自己開示の先に、人と人を繋ぐ縁が生まれるのではないでしょうか。

自分を出してくれない人間にアナタはどこまで付き合えるのでしょう?その関係を信頼できるのでしょうか?

私は絶対に無理ですね。

 

ニーズがあるからサービスとして成立するんでしょうが、

正直今回の送り状サービスはやり過ぎな気がしますよ。

それが最先端で楽で扱いやすいから需要があるんだろうなぁと思います。

でも、そのサービスがどんどん人間という生物を駄目にしてる気がしてならないのです。

「字が汚い人には最高のサービスだ!相手にも失礼にならない!」

という反論が起きそうですが、それは論点がズレています。

汚い字でも丁寧に書けば思いは伝わります。

綺麗な字でも雑に書けば人間性が出ます。

大丈夫ですよ。

字は綺麗、汚いじゃないんです。

その本質は『想い』ですから。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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クッソみたくユニーク

こんばんわ。リタです。

 

なんか毎回入りが同じだなって毎回思ってます(笑)

まぁ変えるつもりもないんで、別にそんな気にしてないんですが、

なんかユーモアに欠けるよなぁとは感じてます。

 

でもユニークって事を考えると、それは個性であって作られるものじゃないと思うんですよね。

後天的に目覚めるなんてことあるのかな。

言葉のセンスとかを磨いてユーモアを演出することはできると思うけど、

根本的な思考回路の話しなんで、オリジナルユニークとは何か雰囲気が違ってくるというか。

ぶりっ子とか、偽物の天然系もそういう感じ。

隠しきれないビジネス感。

オリジナルじゃないからこそ感じる違和感。

私、そういうことに敏感でして、高確率で見抜いちゃうんですよね。

ビジネスユニークさん。結構イタタ。

 

私のイメージだと個性的な人は、線のギリギリで自然にバランス保ってる人な気がします。

ユニークさっていうのは自分で思うことじゃなくて、相手が抱く感情ですよね。

ということは相手に受け入れてもらっていないといけない。

それゆえに社会性を重んじる心もあるんですよ。

普通と違う人を人間は排除しようと心は働きますからね。

意外と見た目とか普通な人が多いと思いますよ。

だってそういう人達って本当の性質隠そうとしますから。

でも出ちゃうんでしょうね〜(笑)

だからなんかイタイ発言しようが、なんかイタく見えない、聞こえない。

ナチュラルだからでしょうね。

なので、線の外側と内側をウロウロしてるのがユニークで、

一般の感覚と次元の違った感覚を持っているからこそ面白く感じるんだと思いますよ。

線の外側に居たがる人は変人かビジネスという所ですかね。

ビジネスタイプに本当に多いのが、ユニークと変の違いを間違えて変人の真似してる人。

立ち位置が全然分かってないから見てて本当にイタイですよね(笑)

 

んでまぁ、なんでこんな話しなのかってことなんですが、

客演として曲に参加する話しがあって、テーマが『ユニーク』なのです。

私の歌詞待ちの状況だったのが、ちょうど昨日書きあがりました。

それで今回そういう話しをしようかな。と。

 

私はビジネスをイジったりはしてないですが、

今回曲を投げてくれたアーティストはビジネスをイジってますね(笑)

絶賛ビジネスを発動中のみなさま。

他人にそう見られたいなら好きにしたらいいと思いますけど、

結局そうやって集めた注目なんてのには価値がないと思うので、心当たりあるならやめた方がいいと思います(笑)

 

どんな人でもナチュラルに生きていればいいんです。

同じ人間なんて一人だっていないので、自分らしく生きていればそれだけで実はユニークなんですよ。

立ち位置とか感覚とか考察してみましが、ユニークな人って結局、

『自然体』な人。

変に他人の真似なんてしないで、自分らしく。

それが一番いいユニークな生き方、ユニークな人ですよ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

音楽も流行りはあるけど、流されない聴き方をオススメしたい

こんばんわ。リタです。

 

最近本当にスイッチが入ったんだなと感じます。

あ、音楽制作のスイッチですね。

 

1日に1verse(ヴァース)は書いてます。

verseとはいわゆる、Aメロという解釈でいいですかね。

ちなみに皆さんがよく耳にする楽曲のJPOPの主な進行としては、

 

・イントロ→・Aメロ→・Bメロ→サビ→繰り返し

 

というパターンが多いです。

これは大波であるサビに向かっていく過程で転換(Bメロ)をつけて盛り上げるための手法ですね。

私は歌詞を書く時にAメロ、Bメロの概念を外します。

ラップやR&Bなどグルーヴがものを言う表現では、上記のような進行が邪魔になるからverseという表現をします。

まぁ曲の構成がループ音楽って言うのも要因ではありますが。

 曲に縛られると表現の幅が狭まりますからね。

自分のイメージとしては、自分のリズムで転換を作ってサビまで持っていくと言うニュアンスですかね。

また、サビに関してもhook(フック)やbridge(ブリッジ)という表現を使いますね。

hookは文字どおり『引っ掛ける』という意味です。

verseとverseの間で『引っ掛ける』というニュアンスですね。

bridgeは『橋』ですね。

verseとverseに『橋』を渡すというニュアンスです。

単純にABCメロのような転換がないので、私はサビという言い方をしません。

 

主に私の進行ですが、

 

・verse→・hook→・繰り返し

 

このような感じですかね。

こうやって図にすると、すっごい簡潔だな(笑)

もちろん、このverseの中に自分なりに転換、転調を付けてhookまで持っていきますよ。

自由度が高いからこそ、いい曲に仕上げるのって難しいんですけど、

hook前にbridgeやchorus入れたり、良いものに仕上がると中毒になっちゃいます。

 

ラップやR&Bなどはグルーヴが物をいうと言いましたが、

その頂点にあるのが個人的にはJAZZだと思っています。

あのジャンルは全部のことをやり尽くした音楽の変態さん達が行き着く場所だと思っています(笑)

複合リズムなどが使われますが、要するに、

『泊の合わないリズムを一斉に演奏して独特のリズムを放つ』と言うものです。

この時点で必要とされる技術の凄まじさがわかりますね。

一応、私もこれは意識して歌詞を書きますが、トラックという既に完成された音に対してのアプローチです。

JAZZの演奏家達は一つ一つの楽器に対してコレを行うので、そのレベルの高さは想像つきません。それを即興でやったりするもんですからね。

 

言うなれば、ラッパーがフリースタイルを5人ほどでビートに乗せて一斉にやって、

誰一人リズムを崩さずやりきり、尚且つ聴いてる側にもリズムから外れているように聴かせない。という事をしている人達です。

理論と感性の塊ですね。

本当にそれを理解して聴くならば、耳を肥やさないとその真髄にはたどり着けないでしょうね。

ここまでくるとAメロやらサビ、verseやらhookやらの呼称すら相応しく感じません。

 

そこまで変態的に音楽に心酔する必要は無いと思いますが、

自分の聴いている音楽や好きな音楽については、核に触れるような聴き方をする事はオススメです。

そうする事で、聴く音楽の幅も広がりますし、

売れてる売れてない流行ってる音楽に流されないし、楽曲に対して偏見ない聴き方ができると思います。

私は聴く音楽は雑食なので、本当色んな所からヒントを貰いながら楽曲制作に勤しんでいます。

 

ちなみに最近までよく聴いていたのは、

ゴダイゴさんのモンキー・マジックです(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

昼から呑むお酒は最高だけど、最上の一日になるとは限らない

こんばんわ。リタです。

 

今日はお昼からお酒を飲んでしまい、なんだかクタクタです。

 

本当は、お昼から呑みたくないんですけどね。

次の日とかにも影響出るので、最近は夜の晩酌も控えてたのに、付き合いの場だったので致し方なく。

使い物にならなくなりますね。ほんと。

昨日の段階である程度のミックスは終わったので、

そこはいいんですけどね、本当は歌詞の続きとかも書きたかったんだよなぁ。

 

今取り掛かってる楽曲ですが、来週には一通り録り終える予定です。

まだノリきれてない部分があって荒っぽいですが、なかなか良い作品になりそうです。

 

なんか最近つくづく思うんですよね。

日本にもっとラップの文化が根付けばいいのになぁって。

一時のブーム的な所でイメージ止まってしまってると思うんですよね。

所謂『オレサマ、テッペン系』ですかね。

メディア露出も最近は増えてきたけど、それでもイメージが拭いきれてないと思うんですよ。

もっとアイドル的でいいと個人的には思ってます。

スタイリッシュでカッコイイ曲に仕上げられるアーティスト、マジで増えたなぁって感じますよ。

なんかステージが上がったというか、そんな雰囲気があります。

その中で私が特にオススメしたいのが、、、

SALU』さん。

 

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メディアにも結構出てるし、知ってる方は多いと思いますが、最近とても好んで聴いています。

 

ラッパーっぽくないですよね(笑)

でも、正直、かなりヤバいです(語彙力)

ビートへのアプローチの仕方とかセンスありすぎます。色んなノリ方ができるアーティストですね。

キーが高くて独特な質感で聴きやすく、ラップを聴き始めるには特にオススメしたいです。

 

こんなアーティストもっと出てきて欲しいなぁと思う反面、自分自身もその立場に立ってシーンに少しでも貢献していきたいなぁと思う次第なんですよね。とてもおこがましいことですが。

そして、もっと日本にラップという表現が認知され、その技法を後世に伝えていきたい。

 

それが実は夢だったりします。

 

なので、

 

趣味と言いつつも勝手にがんばります(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

餅は餅屋

こんばんわ。リタでございます。

 

ただ今バスで帰宅中です。

 

つい最近、フリーランスのエンジニアさん達が集まるサイトに登録しました。

 

一曲4000円程度で購入でき、著作権フリーということで、毎日のように漁っております。

 

いやぁこれねぇ、普通にいいっすわ。

カッコイイトラックいっぱいありますね。

お気に入り入れまくってます。

一気に購入したら10万以上飛んじゃうので、購入する際ははちゃんと選別しないと。

選別まで大変そうだ(笑)

 

改めてね、思うんですけど、

『餅は餅屋』ですよ。

以前、記事にしたと思うんですが、私は音先なので完成されたトラックがあるとペンが捗るのなんのって。

しかも自分が一切音に携わってない分、

トラックの感情が新鮮でいてダイレクトに入ってくるので、書いてて楽しい。

完全にスイッチ入っちゃったので、暫くは音楽関係のことを記事にすることが多くなると思います。

いかんせん気分屋なもんで、もしかしたら明日には気が変わってるかもですが(笑)

 

このサイトがあればトラックに困ることないし、

エンジニアさんの宣伝にもなるし至れり尽くせりですね。

 

ほんと良き時代になりました。

一応サイト貼っておきますね!

もし興味があったら覗いてみてください。

 

さーて、帰ってミックスだ!

https://audiostock.jp

【オリジナル楽曲】-桃郷-【Re:Voice】

こんばんわ。リタです。

 

本日は制作中の楽曲をご紹介します。

 

タイトルは桃郷です。

 

この曲はちょっとエッチな曲です。

まだ作成中なので、ここまでしかできてません。

なかなか気に入ってる曲で、自分で言うのもアレですが、雰囲気あって好きです。

駄作にならないように丁寧に作っていこうと思います♬

 

 

明日はレコーディング予定なので、これから歌詞を悩んでいきます。

この曲はイマイチまだ気分がノれないので、他の曲を書いていこうと思います。

 

短めですがこの辺で。

さーて、頑張るかねー!

謀多きは勝ち。少なきは負け。

こんばんわ。リタです。

 

みなさんは何か物事を遂行する時には、どのような道筋を立てて行動しますか?

 

行動しながら考えていくか(以下A)

考えてから行動するか(以下B)

恐らくこの2パターンでしょう。

 

私は後者のB派で、その上かなり慎重だと思います。

石橋を叩いて渡るの典型で、時には叩きすぎて橋を崩しちゃうほどです。

『進む』ことについて、なかなか臆病なんですよね。

んでまぁ、こういう性格上、不測の事態ってヤツがかなり苦手なんですよ。

 

でも人生なんて不測の事態の連続じゃないですか?

言い換えれば選択の連続というかね。

んで、その選択には、それぞれの先に道があるわけです。

ごく身近なことで例えると、ジャンケン。

まず、ジャンケンを『する』のと『しない』ので2パターンの選択肢があります。

ジャンケンした場合には『勝ち』と『負け』が結果としてあるのでさらに2パターンの道がありますよね。勝ちの道と負けた道。

結果にはすぐ結びつかないけど『アイコ』の道もあるので、3パターンか。

 

まぁいいや。

 

ひとまずこの話は置いといて、

私が今回言いたいのは、

Aタイプの人は目標に着くまでに時間がかかる。

ということです!!

(ジャンケンの話しは一体・・・)

Aタイプと言うと何かがペカッ!てしそうですね。

 

あ、あくまで持論なんで、異論があれば多方面から受け付けます。

 

頭の中で検証しました。

Aタイプの人とBタイプの人でRPGの全クリまでのタイムアタックしてもらいます。

 

Aタイプの人は、行動しながら考える人なので、

ひとまずゲームを始めて、感覚的に操作し、試しながら進めていきました。

最初こそ上手くいってたものの途中で詰まります。

そして詰まった部分を越えるために、レベル上げや装備を買うお金をためます。

 

Bタイプの人は考えてから行動する人なので、まず情報から集めます。

ダンジョンごとの推奨レベルや推奨装備、ボスの弱点など。

情報が一通り揃ったところでゲームを始めます。

 

この時点でAのプレイ時間は1時間としましょう。

Bは情報収集していたため0時間です。

では、Aが詰まっていたダンジョンを攻略できたプレイ時間を2時間だったとしましょう。

Bも実際に攻略するのにプレイ時間が2時間かかりました。

この時点では同じにします。

実際本当にやったら差は生まれると思いますがね。

Bは1時間を情報収集に使っていたので、全体の実働は3時間です。

そのためAはBより1時間分先に進んでいます。

そしてAは次のダンジョンで、また詰まってしまいます。装備とレベルをなんとかしなくちゃならなくなりました。

BはAが詰まっているダンジョンまで来た時、

ここでの装備と推奨レベルを知っていたため、前のダンジョンでは新調しなくてもいい装備には手を出さず、レベルを上げることで装備面でのマイナスを補っていました。

結果、次のダンジョンに入る時には、装備は次の街で新調でき完璧で、レベルまで上がった状態ですから、

本来1時間かかる攻略を45分でクリアしていきました。15分短縮できたことになります。

さて、これを繰り返した結果勝ったのは、、、分かりますね。

 

上で書いたことですが、

Aの人は常にジャンケンをする選択をしていることが分かります。

やってみて、ダメだったから方法を探す。(ジャンケンで負けた)

やってみて、勝てたから進む。(ジャンケンで勝った)

このように、その時は一つダンジョンをクリアすることが目標にすり変わっています。

そして、この『やってみて』がタイムラグを生んでいます。

やってみることは決して悪いことじゃありません。

ですが、今回は目標が決まっています。

そのため『やってみて』の行為はタイムラグとしています。

 

Bは常にジャンケンをしない選択をしています。

だって必要ないんですよ。

あくまで目標はダンジョンの攻略ではなく、RPGの攻略でありタイムアタックです。

ダンジョンは目標ではなく目的、つまり通過点なんです。

 

Aは目標(未来)に着くために目の前の障害を乗り越えながら進んでいく。

Bは目標(未来)に着くために必要なことを目標(未来)から作って進む。

 

ちょっと深めにいうと、

未来は来るものであり、迫るものです。

1秒後、1時間後の未来は必ずきますよね。

その迫る未来に対して自分がどのような立ち位置にいるかが重要なんです。

時間とは、その迫る未来に対しての空白の刻み。カウントダウンです。

この空白を貴方はどんな風に埋めますか?

あ、この辺り言い出すと脱線がヒドクなってくんでやめときます(笑)

 

まぁ今回はRPGで例えて、しかも攻略があることなんで人生に置き換えるには無理があるし、

冒頭で書いた『不測の事態』ってのは、人生においてAにもBにも必ず起きます。

なので現実世界で一概にどちらがいいとは言えませんが、

ジャンケンをしないで勝つことが一番ですよね。

ジャンケンをするってことはギャンブルみたいなものですから、

いざの時の奥の手、JOKERとして持っていることが理想です。

そして、人生においてジャンケンを減らせる唯一の方法が、やはり、

 

『情報収集』

 

これに尽きると思います。

情報によって対策し、時間を使い、学び、計画し、勝つ。

 

本日は大好きな戦国武将、

毛利元就の名言で締めます。

 

謀多きは勝ち。少なきは負け。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

催眠術の動画を見て実践してみた

こんばんわ。リタです。

 

youtubeで『催眠』に関する動画を見ました。

 

興味本位で再生してみただけど、すごい。

思わず笑っちゃいましたね。

 

だって、自分、本当にかかってるんだもん(笑)

 

ビックリしたなぁ。

拳が開かなくなるっていう催眠術だったんだけど、握った自分の拳が全然ビクともしない。

いやぁ笑った笑った!

 

んでまぁそっから興味出て、

少し調べてみたんだけど、

かかりやすい人、かかりにくい人がいるようです。

まぁそらそーだ。

あるスレで書いてあったんだけど体の構造上?脳の構造上?催眠って絶対ある事なんだそうですよ。

でも、何故かかる人とかからない人が分かれるのかだけど、

ハナから否定している人にはかかりにくいんですって。

疑う気持ちがあったら、かからない。

はい。私も思ってました。

 

だけど、術師の言ってることがピタリと状況にハマりだして、いつの間にか真剣に聞いてた。

動画で言ってたことで例に出すと、

強く拳を握ってると、だんだん痺れてきますよね。

そしたら術師が言うんですよ。

『手が痺れてきましたね~』なんて。

あ、確かに痺れてるわ。

ちゃんと、できてるんだな。なんて思うんですよ。

『出来てる』って状況と術師の言ってることがドンドン合致していって、私はもう準備オーケー状態。

最後に無意識に集中しちゃう動画流されて終了。

そして私も術中にハマって終了。

 

いやぁあるんですね~。催眠って。

 

一応見た動画貼っておきますが、

ハッキリ言って催眠の力を知ってしまった私は、

催眠に完全にかかりやすい人間になってしまったと思います。

だって大前提として『催眠はある』って自覚しちゃいましたからね。

もし見られる方は、そこら辺は注意して見て下さいね。

まぁこの動画でも、ならなかった人いるみたいなので、

なる人はなる。

ならない人はならない。

でしょうけど(笑)

 

https://youtu.be/fcwG1f2fqMI

 

あ、あとヒプノディスクが苦手な方は避けた方がいいです。

見ると酔うという方は注意して下さいね⚠️